特待生・指定校推薦募集要項(Scholarship Designated Schools)
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特待生審査募集要項特待制度について特待制度とは、入学時や在学中の成績が優秀な学生に対し学費の一部を免除するなどの特別な待遇を行う制度で、教育現場で広く用いられている制度です。
かつては私立学校(大学、高校、中学、専修学校などが、優秀な学生を確保するためにこの制度を用いてきましたが、近年は国公立大学法人化に伴い、国公立大学などでも導入する動きが広まっています。また、奨学金制度とは異なり、経済的に比較的余裕のある家庭の学生でも対象になることがあります。
本学院の特待制度について
特待生の審査について
特待生を希望する生徒は当学院で審査を行います。特待生の認定については、当学院の設ける認定基準(演奏能力)、音楽力(楽典・ソルフェージュ)、学力(5教科)を満たす必要があります。
また、生徒の日頃の生活態度(出席状況、勉強への取組み)が品行方正である必要があります。
学費の免除について
当学院で特待生の認定を受けた場合、入学金と施設費の全額、及び授業料の一部が免除されます。詳しくは要項に記載されておりますので、お問合せ下さい。
出願資格と出願方法について出願資格
出願方法 下記のフォームより募集要項をお申込み下さい。進学コースの担当者より、その後の手順についてご連絡をさせて頂きます。
審査科目と考課対象となる内容特待生審査の科目 【実技】
課題曲1曲、自由曲1曲を演奏して頂きます。
【楽典・ソルフェージュ】
その他、考課対象となる内容
各種評価制度
中学、高校のクラブ活動(吹奏楽、合唱、音楽部等)、又は個人で一定の音楽経験のある生徒、学力(5教科)優秀で意欲のある生徒など、上記の特待生認定が受けられない場合でも、各種評価制度による評価を行っております。
各種評価制度によって認定された場合、入学金の免除を受けることができます。
平成31年度・特待審査実施日
第1回:特待審査実施日
専攻実技 /実施日 7月15日(月・祝)/申込〆切 5月15日 楽典・ソルフェージュ/実施日 9月8日(日)/申込〆切 7月24日 第2回:特待審査実施日
*第1回:特待審査結果の発表は令和1年9月下旬となります。
*第2回:特待審査結果の発表は令和2年2月下旬となります。 *審査は実技と楽典・ソルフェージュの2日間が対象となります。 *上記審査日において年2回出願ができます。 募集要項をご希望の方はこちらからお申し込みできます。
※必須項目全ての入力がない場合、受付(返信)ができませんのでご注意ください。
※ご質問への返信はEメール、又はお電話にてご連絡をさせて頂きます。
※送信内容を受付後、募集要項を送付させて頂きます。
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